令和2年度あいづ“まるごと”ネット
印刷用ページを表示する 掲載日:2020年6月24日更新
第2回交流会
10月28日(水曜日)、御蔵入交流館において、あいづ“まるごと”ネット第2回交流会を開催し、会員や関係者など約40名が参加しました。
今回は「コロナ禍におけるマーケティングの考え方〜今必要なのは⿃の目、⾍の目、⿂の目〜」と題し、いわきユナイト株式会社代表取締役 植松謙氏に基調講演をいただき、コロナ禍という前例のない状況の今 、会津ならではの良さをどのようにバイヤーや消費者に伝え、商品の魅力を発信していくか、Withコロナにおける地域産業6次化の発展を考えました 。
また、ふくしま地域産業6次化サポートセンター主催の個別無料相談会を同時開催し、4団体から相談を受けました。これから6次化に着手したいという方や、相談後すぐにイノベーターの派遣を申し込まれる方など、コロナ禍でも6次化は発展すると感じさせる交流会となりました。
第1回交流会
7月1日(水曜日)、新型コロナウィルス感染症を考慮し、あいづ“まるごと”ネット第1回交流会を書面にて開催しました。
今回は過去に人気のあった講演内容を再編集しあいづ“まるごと”ネット通信で会員に送付しました。提供したのは、(株)山際食彩工房代表取締役 山際博美氏による「地域産業6次化の初歩について」とNPO法人素材広場理事長 横田純子氏による「地域ブランドの育て方~Hotフルーツ!ができるまで~」の講演資料です。