令和5年度あいづ”まるごと”ネット
第2回交流会
令和6年2月29日(木)に御蔵入交流館にて令和5年度あいづ”まるごと”ネット第2回交流会を開催しました。
当日は、合同会社ねっか代表社員の脇坂斉弘氏より「未来につなげる6次化商品づくり」と題して、販路拡大や商品づくりにおける考え方についてご講演いただきました。
続くワークショップでは、参加者が持ち寄った商品紹介を通じて参加者間の交流を図りました。
その後、ふくしま農山漁村発イノベーションサポートセンターによる6次化個別相談会が開かれ、イノベーターが事業者の相談に応じました。
基調講演の様子 | グループワークの様子 | 個別相談会(リモート)の様子 |
第1回交流会
「ふくしま6次化創業塾」の卒塾生や、会津・南会津地域に移住された方、ふくしま農山漁村発イノベーションサポートセンターのサポートを受けた方などを対象に、令和5年度あいづ”まるごと”ネット第1回交流会を開催しました。
第1日目:令和5年7月20日(木) 道の駅あいづ湯川・会津坂下
第2日目:令和5年8月30日(水) 会津若松市コミュニティ施設ピカリンホール
第3日目:令和5年9月 6日(水) 会津若松氏コミュニティ施設ピカリンホール
第1日目は、参加者交流セッションとして、自分の強みや取り組みたいことなどを自己紹介しました。
第2日目は、株式会社つなぐネットワーク代表取締役の牛島晃氏より「6次化の成功事例と取組の課題」と題しご講演いただいた後、地域おこしのイベントを考えるワークを実施しました。
第3日目は、APJ株式会社代表取締役の松﨑健太郎氏より「会津ピーナッツを使った幸せ地域作り」、AIZU-YA-JAPANの池添寛子氏と吉川弘之氏より「県外で会津のものを売る。ということ」と題しご講演いただいた後、グループで「連携と地域づくりを踏まえた6次化商品づくり」のアイディア出しを行い、グループ代表者がプレゼンしました。
最後に、6次化のトレンドワードやChatGPTの参考回答などを紹介しました。
グループワーク | 商品づくりのアイディアをプレゼンする参加者 |