森林認証材の利活用について
印刷用ページを表示する 掲載日:2017年1月30日更新
「みなみあいづ森林ネットワーク」は、南会津町において地元産材の利用拡大による林業振興・地域再興を目的に、平成22年5月に組織され25年5月にNPO法人化されました。平成26年3月に南会津町町有林477haの森林認証を取得し、平成28年3月には会員を中心に林産業・製材業・工務店・建築設計・木材加工・木材流通業等の異業種17社がCoC管理事業体認証を取得して「南会津森林認証推進協議会」を設立しました。
南会津町認証森林からの認証材製品を東京オリンピック・パラリンピックを始め県内外に供給し、利活用を推進することで循環型地域づくりを目指しています。
平成28年11月には、郡山市と公益財団法人三菱商事復興支援財団が連携した果樹農業6次産業化プロジェクトに関連し、同財団が郡山市逢瀬町にオープンした「ふくしま逢瀬ワイナリー」の展示販売用什器として、南会津町認証材製品が使われています。
南会津町認証森林からの認証材製品を東京オリンピック・パラリンピックを始め県内外に供給し、利活用を推進することで循環型地域づくりを目指しています。
平成28年11月には、郡山市と公益財団法人三菱商事復興支援財団が連携した果樹農業6次産業化プロジェクトに関連し、同財団が郡山市逢瀬町にオープンした「ふくしま逢瀬ワイナリー」の展示販売用什器として、南会津町認証材製品が使われています。