第三者認証GAPについて
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年11月12日更新
第三者認証GAPについて
GAP(Good Agricultural Practice:良い農業のやり方)とは、農場を適切に管理するために、生産者が守るべき法律や基準等を実行(遵守)、記録、検証していく取組のことです。「食品の安全」「周辺環境の保全」「労働安全の確保」の3つの観点から、その基準が定められています。
いわき農林事務所では、異物混入や残留農薬問題といった農産物の安全性に対する消費者や流通業者からの関心に応え、より安全な農産物を提供するために、生産者のGAP取得の推進に取り組んでいます。
いわき市では令和6年10月末現在、計51経営体の生産者及び生産者団体がGAPを取得しています。
これからの新しい農業のために、第三者認証GAPに取り組みませんか?
第三者認証GAPをご存じですか? [PDFファイル/807KB]
FGAP(ふくしま県GAP)のパンフレットを配布しています。(県環境保全農業課HPに移動します)
オンライン研修 「これから始めるGAP」
GAPに取り組みたいが具体的に何をすればいいかわからない、という方は以下のサイトでオンライン研修を受けることができます。
オンライン研修「これから始めるGAP」 (農林水産省HPに移動します)
いわき管内のGAP取得事例紹介
当部では、いわき管内でGAPを取得している生産者の情報について、「いわき地方GAP農産物供給可能農場マップ」に取りまとめています。是非ご覧ください。