会津縦貫南道路
印刷用ページを表示する 掲載日:2018年10月1日更新
会津縦貫南道路は、県内を横断する磐越自動車道と会津地方の南北軸となる国道121号の機能を強化することにより、「会津西北部地域活性化対策事業」を支援し、「あいづ地方拠点都市地域」の整備に寄与する高速交通ネットワークを形成する道路です。
事業概要
事業区間 | 会津若松市~南会津町 |
事業主体 | 国土交通省(直轄権限代行事業)、福島県 |
全体計画 | 延長L=約50km |
経緯
平成10年6月 | 地域高規格道路の計画路線の指定を受ける |
平成11年12月 | 下郷町の一部区間(同町小沼崎~塩生間 9km)が調査区間に指定 |
平成14年度 | 小沼崎バイパス(1.53km 2車線 下郷町小沼崎)を一般国道改築事業として事業着手(事業主体:福島県) |
平成19年3月 | 下郷町の一部区間(同町小沼崎~塩生間 9km)が整備区間に指定 |
下郷町から南会津町までの一部区間(9km)が調査区間に指定 | |
平成19年度 | 湯野上バイパス(8.3km 2車線 1種3級 自動車専用道路 下郷町高陦)を 国道改築事業(地域高規格道路)として事業着手(事業主体:福島県) |
平成24年度 | 湯野上バイパス(L=8.3km)が国の直轄権限代行事業に着手(事業主体:国) |
平成27年度 | 下郷田島バイパス(L=約11km)が事業化 |