高速道路建設の手順

印刷用ページを表示する　掲載日：2013年12月1日更新

新直轄方式による整備	高速道路株式会社による整備
予　定　路　線		予定路線（国土開発幹線自動車建設法）について基本計画の策定に必要な調査を行う。
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国土開発幹線自動車道建設会議基本計画の決定		基本計画１．建設線の区間２．建設線の主たる経過地３．標準車線数４．設計速度５．道路等の連結地６．建設主体	国土開発幹線自動車道建設会議は基本計画に必要な次の事項について審議する。　会議は、会長（委員の互選により選出）、衆議院議員（６人）、参議院議員（４人）、及び学識経験者（１０人以内）によって構成されている。
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環境影響評価		他の公共事業や地域開発計画とも調整を図るなど、整備計画策定に必要な調査を進める。
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国土開発幹線自動車道建設会議整備計画の決定 ※		整備計画１．経過する市町村名２．車線数３．設計速度４．連結位置及び連結予定施設５．工事に要する費用の概算額６．その他必要な事項	国土開発幹線自動車建設会議は、整備計画決定に必要な次の事項について審議する。 ※整備計画の決定にあたっては、あらかじめ、関係都道府県の意見を聴取
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	協定	高速道路株式会社と独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構が協定をを締結。（機構法第１３条及び会社法第６条）
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	国土交通大臣による許認可	機構が作成する業務実施計画の国土交通大臣による認可。（機構法第１４条）　会社に対する国土交通大臣による事業許可。（特措法第３条）
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路線発表、事業概要説明		路線発表を行ったあと、事業の概要説明を行う。
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中心杭設置		測量を行い中心杭を現地に設置する。
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設計協議		高速道路の構造のうち、地元の利害関係の大きい横断する道路や水路の構造、流末処置、付け替え道路や側道などについて管理者や地元と協議を行う。
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幅杭設置		設計協議が終わると用地境に杭を設置して用地測量を行う。
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用地買収
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工事
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供用