郡山西環状道路(あさか野バイパス)
印刷用ページを表示する 掲載日:2018年10月1日更新
郡山西環状道路は、国道4号のバイパスとして、郡山市内の交通混雑の解消と、沿道の生活環境を改善すると共に、郡山市の幹線道路網としての機能分担、郡山市西部地区の開発の促進、通過交通・重車両の市街地からの排除、東北縦貫自動車道利用交通の分散等を目的として供用されている地域高規格道路です。
事業概要
事業区間 | 須賀川市~本宮町 |
事業主体 | 国土交通省(直轄) |
全体計画 | 延長L=17.2km 4車線 |
道路規格 | 3種1級(設計速度V=80km/h) |
経緯
昭和42年度 | 計画線調査 |
昭和44年度 | 実測線調査 |
昭和46年度 | 都市計画決定 |
昭和49年度 | 道路区域変更・事業着手 |
昭和50年度 | 工事着手 |
昭和56年~平成2年度 | 起点より暫定2車線で部分供用 |
平成6年度 | 都市計画変更(主要交差点の立体化) |
平成7年度 | 地域高規格道路整備区間に指定 |
全線供用(バイパス部14.1km暫定2車線) | |
平成9年度 | 4車線供用(針生地区L=1.8km) |
平成10年度 | 日本橋・うねめ高架橋供用(上り車線側) |
平成11年度 | 愛称が「あさか野バイパス」に決定 |
平成12年度 | 4車線供用(荒井地区L=1.1km、亀田地区L=2.2km |
平成14年度 | 17.2km全線4車線開通 |
平成15年度 | 針生地区の立体化に着手 |
平成18年度 | 針生高架橋暫定2車線供用 |
平成20年度 | 針生高架橋上部工(完成4車)工事の完了 |
平成21年度 | 針生高架橋暫定的4車線供用開始 |