福島県長期未着手都市計画道路見直しガイドライン
印刷用ページを表示する 掲載日:2019年7月4日更新
『福島県長期未着手都市計画道路見直しガイドライン』お知らせ
1.見直しガイドライン策定の背景と目的
背景
- 福島県の都市計画道路の整備率は約60%(平成15年3月現在)であり、長期未着手道路のうち約9割が、決定から20年以上経過しています。・また、まち並みなどの地域資源の保全や景観形成と一体となった都市計画道路が求められております。
目的
- 見直しにより、あるべき都市の将来像を明らかにしたうえで、都市計画道路の役割を明確にすることがでます。・ガイドライン策定により、都市計画道路見直しの円滑化が図られます。・都市計画道路網の再編により、効率的・経済的な都市計画道路整備が図られます。
2.ガイドライン運用方針
- 平成18年3月31日現在、20年以上未着手の都市計画道路(幹線街路)を見直し対象とします。・平成18年度~平成22年度の5年間を目処に見直します。・市町村が見直しの主体となり、県と連携・協力のもと見直しを実施します。
3.手続きフロー
4.ガイドライン関係