福島県被災宅地危険度判定士養成講習会(令和5年度)(申込受付終了) ※1月15日(月)講習会資料を掲載しました。
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年1月15日更新
「令和5年度福島県被災宅地危険度判定士養成講習会」の開催
- 福島県では、「被災宅地危険度判定士養成講習会」を開催します。
- 被災宅地危険度判定士とは、大規模な地震や大雨などで宅地が大規模かつ広範囲に被災した場合に、地盤の亀裂などによる二次被害を防ぐため、被害状況を早く的確に把握して、被災宅地の危険度の判定を行う土木・建築等の専門家で、この資格取得のためには、県が行う「被災宅地危険度判定士養成講習会」を受講することが必要です。
- 「福島県被災宅地危険度判定士養成講習会」開催のお知らせ [PDFファイル/116KB]
- 令和5年度福島県被災宅地危険度判定士養成講習会 概要 [PDFファイル/101KB]
1.講習会内容
- 参加は無料ですが、被災宅地危険度判定士の登録を前提としておりますので、登録資格要件を満たさない方、及び登録を希望しない方は受講できません。
(1)受講対象者
- 福島県被災宅地危険度判定士登録要綱第4条第1項各号のいずれかに該当する希望者。
※大学等での土木または建築に関する課程の学歴と実務経験、指定の国家資格を有する方などで、詳しくは被災宅地危険度判定士資格要件申告書 [Wordファイル/29KB](様式第3号)の裏面、「該当する資格要件」をご覧ください。
(2)講習内容
ア.被災宅地危険度判定士制度
イ.被災宅地危険度判定技術
(3)講習会会場
ア.日時:令和6年1月22日(月曜日)13時30分~16時30分 受付13時00分から
イ.会場:福島県庁 正庁(本庁舎5階)
〒960-8670 福島市杉妻町2-16
ウ.定員:60名
※お車で御来場の際には、県庁駐車場を御利用ください(講習会受付時に駐車券の無料処理を行います。)。
2.申し込み方法等
申し込み方法
- 申込先に直接提出、または郵送してください。(必ず写真添付のこと)
※各所属団体で希望者(提出書類)を取りまとめ、申し込みいただいても構いません。
※必要書類が揃っているか御確認のうえ提出願います。
提出書類
- 福島県被災宅地危険度判定士養成講習会受講申込書 [Wordファイル/39KB](様式第1号)
- 被災宅地危険度判定士登録申請書 [Wordファイル/20KB](様式第2号)
- 被災宅地危険度判定士資格要件申告書 [Wordファイル/29KB](様式第3号)
- 上記3の資格要件を証明する書類(該当者のみ)
- 被災宅地危険度判定士実務経験証明書 [Wordファイル/18KB] (様式第4号)(該当者のみ)
※実務経験証明書の記載例はこちら [Wordファイル/18KB] - 受講者本人の顔写真(縦3cm×横2.4cm 申請6ヶ月以内に撮影した無帽、正面、上半身、無背景のもの)
※写真の裏面には氏名を記入してください。
※プリンタ等で作成(印刷)する場合は、写真印刷用の用紙(厚紙)を使用してください。
3.申し込み期限
- 令和5年12月22日(金曜日)必着 ※郵送の場合は当日消印有効
4.講習会テキスト等 ※こちらから各自ダウンロードして、講習会当日ご持参ください。
被災宅地危険度判定士養成講習会資料(※令和6年1月15日(月)掲載)
資料1 被災宅地危険度判定制度について [PDFファイル/354KB]
資料2 被災宅地危険度判定制度と地震被災建築物応急危険度判定制度の違いについて [PDFファイル/225KB]
1 令和5年度福島県被災宅地危険度判定士養成講習会 [PDFファイル/3.93MB]
2 危険度判定マニュアルの解説 [PDFファイル/34.7MB]
3 危険度判定票を作成してみよう [PDFファイル/7.84MB]
被災宅地危険度判定マニュアル
- 被災宅地危険度判定連絡協議会のホームページ(https://www.hisaitakuchi.jp/)
『ダウンロード』より被災宅地危険度判定関係のマニュアルをダウンロードしてください。 - 講習会では以下の3冊を中心に使用いたします。
・被災宅地の調査・危険度判定マニュアル
・被災宅地の調査・危険度判定マニュアル(参考資料)
・擁壁・のり面等被害状況調査、危険度判定票作成の手引き
5.その他
- 受講者の決定は、申込書を受け付け、資格要件等を確認した順に行います。
なお、受講決定者への連絡は特に行いません。講習会当日、受付時間内に会場へお越しください。 - 定員になり次第、申し込みを締め切らせていただきます。
受講できない方には御連絡のうえ、受講をお断りいたしますので、あらかじめ御了承ください。