『元気ふくしま、地域づくり・交流促進事業』についてご紹介します
元気ふくしま、地域づくり・交流促進事業
元気ふくしま、地域づくり・交流促進事業の概要
福島県の多彩な風土や観光資源、地域資源を活用し、持続的成長が可能な個性と魅力ある美しい地域づくりや交流人口の拡大に結びつく施策を地域団体・住民や市町村とともに考え、各主体の役割分担のもとソフト・ハード両面から、以下の7つの方針のもと地域づくりを推進し、地域に愛着と誇りを持ち、未来に希望が持てる地域社会の実現を目指す。
平成16年度から平成30年度までの15年間で、全102地区で実施。
地域づくりの方針
1 【地域資源の活用】 文化や伝統、歴史的街並み等、地域資源を活用して創る魅力ある地域づくり
2 【交流人口の拡大】 観光資源の活用や広域的連携によって、交流人口拡大を図る地域づくり
3 【うつくしいふくしまの継承】 自然との共生や環境の保全、良好な景観形成等をテーマに、うつくしいふくしまを後生に継承する地域づくり
4 【「人」中心】 子どもたち、子育て世代や高齢者等、様々な世代が安心して暮らせる地域づくり
5 【健康づくり】健康で生き生きと暮らせる地域づくり
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<東日本大震災を踏まえ、追加された方針>
6 【復興まちづくり】 浜通り沿岸部の復興支援(復興まちづくり)
7 【観光振興支援】 風評被害払拭に向けた観光振興支援
理念図
実施地区箇所図(平成31年4月1日現在)
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