まちづくりのすすめ(実践2)について
印刷用ページを表示する 掲載日:2014年2月28日更新
「さて、ワークショップ等を用い、話し合いはたくさんしていると思いますが、
そのやり方がパターン化していませんか?」
ネックを宝物に変えていく見方をしていきませんか。
パターン化を防ぐコツ
- 普段と違う視点で物事をみてみませんか。
- ネックを宝物に変えていく見方をしていきませんか。
- 特定のものにこだわりを持った考え方をしてみませんか。
- 今まで蓄積してきたワークショップ等の資料を、見返してみませんか。
- 作業場所を変えたり、まち歩きをして雰囲気を変えてみませんか。
- 別なまちづくりの仲間(よそもの)に入ってもらい、意見をもらってはいかがですか。
- ランチミーティング等もいい手かもしれません。
・・・etc
自分たちの活動のことを多くの人に知ってもらうことは大切ですね。
- 身近な人への情報発信としては、手づくりのチラシや新聞等を作ってはいかがですか?
近所の人の中で、まちづくりに興味を持つ人(仲間)が増えるかもしれません。 - 多くの人へはインターネットがおすすめです。
- 情報発信することで、いろんな人との情報のやりとりや人とのつながりも出来て、
ますますまちづくりの輪がひろがっていきます。
まちづくりにはそれが大切だと思います。 - イベント情報やまちづくり活動の記録、リンクの要望はこちらへお寄せ下さい。
- みんなでまちづくり行動を起こしたあとや、何か1つでも目的が達成されたら、
集まって反省会を行い結果(活動)の整理をしてみてはいかがですか。 - うまくいかなかったこと(問題点)を改善していくには、どうしたら良くなるのかを考えて見ましょう。
もう1度初心に戻ってみるのも、1つの手ではないでしょうか。
そして答えが見えたら、迷わず次にトライしてみましょう。 - それでもうまくいかないこともあると思います。
まちづくりに終わりはないので、繰り返しチャレンジすることが大切だと思います。
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