土地区画整理事業について

土地区画整理事業

土地区画整理事業の概要

• 道路、公園、河川等の公共施設を整備・改善し、土地の区画を整え、宅地の利用増進を図る事業です。
• 活力のある社会の形成と安全で豊かな生活を実現するため、防災性の向上、地方都市の中心市街地の活性化、都心部の低未利用地の活用など、様々な課題への対応が期待されています。
• 着工面積は、全国で約３７万ha（平成２４年度末時点）となり、我が国の市街地（人口集中地区：DID）の約３割を占めています。
• 約１．５万haの公園も生み出しており、全国で開設されている主要な公園（街区公園・近隣公園・地区公園）の約１/２を占めています。

福島県内の事業実績

• 福島県内では、これまで２５４地区（６，６７６ha）において土地区画整理事業が行われてきました。
• 平成３０年３月末現在、このうちの１０市町２６地区(１，１２０ha)で施行されています。

関係するページ

詳しくは、国土交通省のホームページ（外部リンク）をご覧ください

（福島県内の土地区画整理事業の状況）