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福島県建築文化賞

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年6月19日更新

第40回福島県建築文化賞

第40回の応募概要

(趣旨)

 福島県建築文化賞は福島県内において、地域の周辺環境に調和し、景観上優れている建築物等を表彰し、もって文化の香り高い魅力あるまちづくりに対する意識の高揚を図ることを目的としております。
 また、東日本大震災及び原子力災害により、長年にわたって人々が築いてきたふるさとが失われている厳しい状況の中で、地域を支える建築文化を継承するため再生・活用した建築物、被災者や避難者の方々の生活にうるおいを与える建築物等を表彰し、もって県民が将来への希望が描ける復興の一助とすることを目的として実施するものです。

  ・募集要領 [PDFファイル/665KB]

  ・応募(推薦)書 [Wordファイル/26KB]

  ・ポスター [PDFファイル/1.52MB]

(募集対象)

 福島県内に建築(増築、改築も含みます。)及び改修・修復された建築物並びに一定の計画のもとに整備、再開発された商店街など一連のまちなみを形成する建築物群(注1)(以下「建築物等(注2)」といいます。)で、次の要件に該当するものとし、規模の大小は問いません。
 ただし、国指定の重要文化財及びこれに類するもの並びに一戸建て専用住宅(注3)及び福島県発注の応急仮設住宅は除きます。

 注1:建築物群には、住宅団地なども含まれます。
 2:建築物等には、併せて整備された広場、街路、その他工作物なども含まれます。
 3:一戸建て専用住宅には、併用住宅のうち住宅部分の延べ面積が過半のものを含みます。

(要件)

 (1) 平成29年4月1日から令和5年3月31日までの間に竣工し、かつ受付の時点で満1年以上使用されているもの。
     再応募作品についても対象とします。ただし、過去の本賞入賞作品は除きます。

 (2) 一定の計画のもとに整備している建築物群については、最後に完成した建築物が上記の要件に該当すれば、その建築物群全体を対象とします。
     ただし、建築物群の中に過去の本賞入賞作品が含まれる場合は、その作品は除きます。

 (3) 応募作品が建築基準法等の関係法令に適合していること。違反が発覚した場合は審査の対象から除きます。
    なお、検査済証が交付されない場合(用途変更等)は、審査前に現地を確認させていただきます。

これまでの建築文化賞の歴史

   ◆第39回(令和5年度)の受賞作品

   ◆第38回(令和4年度)の受賞作品 

   ◆第37回(令和3年度)の受賞作品

 ◆第36回(令和元年度)の受賞作品

 ◆第35回(平成30年度)の受賞作品

 ◆第34回(平成29年度)の受賞作品

 ◆第33回(平成28年度)の受賞作品

 ◆第32回(平成27年度)の受賞作品

 ◆第31回(平成26年度)の受賞作品

 ◆第30回(平成25年度)の受賞作品

 ◆第29回(平成22年度)の受賞作品

 ◆第28回(平成21年度)の受賞作品

 ◆第27回(平成20年度)の受賞作品

 ◆第26回(平成19年度)の受賞作品

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