県有施設の建築の景観向上
印刷用ページを表示する 掲載日:2014年5月14日更新
本県では、「福島県景観条例」に基づき、地域の特性を生かした優れた景観の創造と保全を図り、美しい県土の景観形成を図るための総合的な取り組みが行われています。
住宅や建築物は群として「地域のいえなみ」や「まちのたたずまい」を形成しており、地域の景観に与える影響が非常に大きいことから、これらに配慮した優れた住環境や住宅・建築物の整備が求められています。
このため、県有施設の建築計画にあたっては、施設周辺の景観資源(自然系・歴史系・生活系)に配慮し、施設の規模や配置・外観計画、視点場等の検討を行い、周辺環境と調和した施設整備を推進しております。
アクアマリンふくしま(平成12年1月竣工)