設備工事に係る専門工事設計図書作成要領を更新しました。
印刷用ページを表示する 掲載日:2022年12月2日更新
県が発注する設備工事の中で、技術的な専門性が高く、対象となる設備システムに求める「性能」を設計図書に規定する工事(以下「専門工事」という。)について、設計図書に特定の専門工事業者の仕様等を記載するケースや、工事費内訳を専門工事業者固有の項目を基に積算するケースも多いことから、特定の専門工事業者を優先しているかのような誤解が生じないよう、設計図書に記載する設備システムの性能を確保しうる必要最低限の情報とし、公共工事の設計図書として公平な内容とする必要があります。
本要領は、専門工事について、設計図書の記載内容や積算項目を標準化し、適正な設計図書を作成することを目的として策定しました。
以下より閲覧・ダウンロードできますのでご活用ください。
設備工事に係る専門工事設計図書作成要領(令和4年12月)
1.表紙、総則
1.表紙、総則(令和4年12月版) [PDFファイル/183KB]
2.電気設備工事
2-1.太陽光発電設備(令和4年12月一部改訂) [PDFファイル/543KB]
2-2.非常用自家発電設備(令和4年12月一部改訂) [PDFファイル/338KB]
3.機械設備工事
3-1.昇降機設備(令和4年12月一部改訂) [PDFファイル/598KB]
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