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県有施設の適正な保全に向けて

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年5月14日更新

 県有施設の計画的・効率的な維持管理を進めるため、耐震性や耐久性、ライフサイクルコスト等を考慮したストックマネジメントシステムを構築し、事後保全から予防保全への質的変換を図る必要があります。
 県では、適正な保全の実施に向けて3つの目標をあげ、「県有建築物保全推進連絡会議」を設置しました。
今後は、全庁的に連携を図りながら保全を進めていきます。

【保全3つの目標】
(1)「安全・安心の確保」
(2)「適正な維持管理とコスト縮減」
(3)「環境に配慮した維持管理」

ストックマネジメント技術の概念図
クリックすると拡大図がでます。

※「ライフサイクルコスト」とは…建物が建てられてから解体されるまでの間にかかる費用のこと。
※「ストックマネジメント」とは…保全計画の立案や保全情報の活用によって、保全に要する費用の低減や環境への負荷軽減など効率化を図ること。

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