『堀川ダムキャンプ』開催報告(県南建設)
『堀川ダムキャンプ』開催報告(県南建設)
雲一つない晴天に恵まれ、日中は風もなく最高のキャンプ日和となり、福島県内に在住の59名(21組)
が参加してくださいました。
今までにない、また普段は決して体験ができない、ダムの堤体でのキャンプということもあり、安全対策に
重点を置いて準備を進めました。事故もなく、参加者の皆さんが楽しそうに、様々な体験をし、キャンプを
満喫していただけました。
参加者のアンケートには、建設業関係者への感謝や、インフラ設備の大切さ、貴重な体験ができた等の様々
な感想がありました。
今後も機会があれば、県民の皆様にインフラ設備や建設業を身近に感じられる企画を考えていきたいと思っ
ております。
● 開 催 日 令和5年11月3日(金曜日)~4日(土曜日)
● 開催場所 福島県西郷村真船 堀川ダム
● 参加者数 21組(59名)
● 内 容 宿泊体験 ドローンによる写真撮影 安全教育・Ky(危険予知)活動
ダム操作室・ダムトンネル(監査廊)の見学 高所作業車試乗体験
ストロー模型づくり まぶね湖巡視体験 バレルサウナ 土のう製作訓練
● 参加していただいた方にアンケートを実施し、企画の内容や、建設業に対しての印象を伺いました。
【参加者の声】(抜粋して掲載しています。)
・楽しく有意義な時間を過ごさせていただきました。福島県民に生まれてよかった。
・前回の南湖トンネルキャンプに続き、素晴らしい試みだと思います。また参加したいです。
・今回の体験で、安全確保のために色々なことを行っているのだと知りました。
・県で、このような取り組みを行っていることに感動した。
・入念な準備と万全な受け入れ体制に感動しました。
・今後も土木施設・社会インフラに親しみを持てる企画を楽しみにしています。
・ダムは身近なようで知らないことがたくさんあり、大変貴重な体験ができた。
・子供たちが「今までのキャンプで一番楽しかった」と喜んでいました。
・建設業にも様々な仕事があることを知り、大変興味深かった。
・ダムの役割など、普段意識していなかったが、このような施設があって生活できているんだと感じた。