田村山古墳(たむらやまこふん) |
| 所在地 | 会津若松市北会津町大字田村山字塚越 |
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種別 | 風景 |
概要 | 全長:24.85m 高さ:2.15m 前方幅:12m 後円径:17.4m 前方後円墳 銅鏡・ガラス玉・直刀等 |
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指定等 | 市指定史跡(古墳) 県指定孝古資料(出土品) |
見ごろ | 通年 |
アクセス | ・JR会津若松駅から車で約20分 磐越自動車道、会津若松ICから約10分 ・JR会津若松駅から北会津巡回バス「ピカリン号」石原入口で下車徒歩10分 |
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駐車場 | 無 |
休憩施設 | 無 |
お問い合わせ | 会津若松市教育委員会文化課 Tel:0242-39-1305 Fax:0242-39-1460 |
約1600年前に築かれた前方後円墳で、現在は変形して面積が小さくなっていますが、当時は大きな古墳だったと思われます。出土品の鏡・管玉・直刀・土器は県指定重要文化財となっていて、その中でも鏡は中国製の内行花文鏡といわれるもので東北では大変珍しい種類で、古墳時代でも古い時期のものです。 また江戸時代の記録では幾つかの古墳が存在していたようですが、現在ではこの一基しか確認できません。 |