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さくら回廊あいづ<虎の尾桜【会津五桜】>

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年8月24日更新

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虎の尾桜(とらのおざくら)【会津五桜】
 虎の尾桜所在地会津美里町雀林字三番山下 (法用寺境内) 
種別オオシマザクラ系サトザクラ
概要樹齢:約200年
樹高:約8.3m(最太)
幹周:約1.8m 枝張:約12~12.5m
指定等町指定天然記念物
福島県緑の文化財
見ごろ4月下旬~5月上旬
アクセス•JR只見線会津高田駅から徒歩約50分
•磐越自動車道会津若松ICから国道121号経由約40分
•磐越自動車道新鶴スマートICから車で約10分 
駐車場
休憩施設
法用寺境内に大同3年(808)に植えられたと伝えられており「会津五桜」のひとつです。
花の中から花弁が突き出した珍種で、古い親木が枯れても根元からひこばえが生じ、親に代わって成長する性質があるため、現在の木はその何代目かであろうと考えられています。
虎の尾桜は、東側に低く張り出た樹幹を虎が横たわる姿にたとえたとする説と、重弁になる花からおしべが弁化して細く立つ旗弁(きべん)の形を虎の尾と見立てたとする説があります。
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