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ふるさと回廊あいづ(名木)<嚴島神社のスギ>

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年12月1日更新

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厳島神社のスギ(いつくしまじんじゃのすぎ)
    厳島神社の杉所在地会津若松市一箕町大字八幡字弁天下甲1405
種別スギ(2本)
概要樹高:A.約37m B.約36m
幹周:A.約4.6m B.約4.5m
指定等市自然景観指定緑地
アクセス・JR会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」または「あかべぇ」(4月~ 11月運行)飯盛山下で下車徒歩約5分
・磐越自動車道、会津若松ICから国道49号経由約10分 
駐車場有 (会津若松市営観光駐車場)
休憩施設
お問い合わせ会津若松市建設部都市計画課
Tel:0242-39-1261
Fax:0242-39-1450 
神殿前に一対となって直立にそそり立つスギは、胸高幹周が4.5mを超える巨木に成長しています。
緑があふれる飯盛山のなかでも一際目を引くスギの巨木は、多くの人々が訪れ会津若松の貴重な歴史に触れるこの地域の貴重な樹木です。
葦名直盛公の時代、石塚・石部・堂家の三家によって永徳年間に社殿が建てられました。別当は正宗寺であり、元禄13年(1701)会津藩主松平正容公により御神像及び土地が寄進され、明治初期に嚴島神社と改めたこの山を飯盛山と呼び、別名の弁天山はこの神社にあやかるものです。(嚴島神社の説明板より)