ふるさと回廊あいづ(名木)<妙法寺のケヤキ>
印刷用ページを表示する 掲載日:2013年12月1日更新
妙法寺のケヤキ(みょうほうじのけやき) | ||
所在地 | 会津若松市馬場本町3-34 | |
種別 | ケヤキ | |
概要 | 樹高:約20m 幹周:約3.8m | |
指定等 | 市自然景観指定緑地 | |
アクセス | ・JR会津若松駅からバス「市内1,2コース」一高前で下車徒歩3分 ・磐越自動車道、会津若松ICから国道49号経由約10分 | |
駐車場 | 無 | |
休憩施設 | 無 | |
お問い合わせ | 会津若松市建設部都市計画課 Tel:0242-39-1261 Fax:0242-39-1450 | |
甲賀町通りの歴史を感じさせる瓦屋根の土塀と共に、この通りの歴史を見守ってきたケヤキの巨木は、この土塀に接するまでに生育しています。 市街地において貴重な巨木であり、この土塀と共に創出される景観は、会津若松の歴史の奥深さを感じさせます。 創立は明徳2年(1391)、文禄2年(1593)に蒲生氏郷公より現在地に寺域を賜り、その後、戊辰の役で堂塔12棟が全焼し、明治44年に本堂が再建され、 大正初期に庫裏が寄進され、続いて山門や土塀等が再建された歴史があります。 |