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ふるさと回廊あいづ(名木)<熊野神社三幹のスギ>

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年12月1日更新

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熊野神社三幹のスギ(くまのじんじゃさんかんのすぎ)
         熊野神社所在地会津若松市北会津町下荒井
字宮ノ西611外
種別スギ
概要樹齢:約600年以上
樹高:約37m
幹周:約6.2m
指定樹林面積:4,283平方メートル
指定等市指定天然記念物(三幹の杉)
市自然景観指定緑地
(下荒井・熊野神社の森
アクセス・JR会津若松駅から北会津地域巡回バス「ピカリン号」または「新鶴線」(運休日あり)蟹川で下車徒歩10分
・磐越自動車道新鶴スマートICから車で約10分   
駐車場
休憩施設
お問い合わせ会津若松市教育委員会文化課
Tel:0242-39-1305
Fax:0242-39-1460
熊野神社の境内にある市の天然記念物に指定されている三幹のスギは、同一の根元から三つに分かれ、それぞれ幹をなしています。
この木を中心に巨大なスギが立ち並び、威風堂々とした森を形成しており、森は市の自然景観指定緑地になっています。
この森と隣接するやすらぎ広場「ホタルの森公園」はホタルを育み生息させています。
静寂感にあふれ、人々に安らぎを与える地域景観の核となっている貴重な樹林です。