ふるさと回廊あいづ(名木)<伊佐須美神社の社叢>
印刷用ページを表示する 掲載日:2013年12月1日更新
伊佐須美神社の社叢(いさすみじんじゃのしゃそう) | ||
所在地 | 会津美里町字宮林甲4377 | |
種別 | 森 | |
概要 | ハルニレ・ケヤキ・ケンポナシ キタコブシ・アオナラガシワ 等が自生し、樹高はいずれも 30mに達する。 | |
指定等 | 福島県緑の文化財 町指定天然記念物 | |
見ごろ | 5月中旬 | |
アクセス | ・JR只見線会津高田駅から徒歩約20分 ・JR会津若松駅からバス「永井野線」横町で下車徒歩約5分 ・磐越自動車道新鶴スマートICから約15分 | |
駐車場 | 有 | |
休憩施設 | 有 | |
お問い合わせ | 会津美里町商工観光課 Tel:0242-56-4914 Fax:0242-56-4606 | |
この社叢は、伊佐須美神社の神域としてみだりに入り草木を取る事を禁じていたので、杉が植えられているほかは昔ながら人手が入らない自然林が残されています。 特に宮川に沿う社地の東側は自然度が高く、巨木が残っています。会津平坦部ではほとんど失われているが、ここの社叢の植生は開拓以前の生態を表している貴重な自然遺産です。 |