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会津若松建設事務所
> ふるさと回廊あいづ(名木)<天津栗津田一号>
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ふるさと回廊あいづ(名木)<天津栗津田一号>
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掲載日:2013年12月1日更新
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全体図
柳津・三島・金山・昭和
会津坂下・湯川・会津美里
会津若松
さくら回廊
歴史回廊
天津栗津田一号(てんしんぐりつだいちごう)
所在地
会津坂下町大字牛川字寺ノ西
種別
天津クリ(シナグリの一種)
概要
樹齢:約130年
樹高:約30m
幹周:約4m
指定等
町指定天然記念物
福島県緑の文化財
アクセス
・JR只見線会津坂下駅から車で約5分
・磐越自動車道新鶴スマートICから車で約5分。
駐車場
無
休憩施設
無
お問い合わせ
会津坂下町教育部文化振興班
Tel:0242-83-2234
Fax:0242-82-2072
明治20年に津田博士が中国より持ち帰った天津栗の苗のうちの一本です。
来歴がはっきりしている為原木であり、昭和36年に津田博士の孫が来町し「天津栗津田一号」と命名しました。
従来の日本種に比べ葉が大きく広く、実は中粒で甘みに富み、渋皮がはがれやすいのが特徴です。
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