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会津若松建設事務所
> ふるさと回廊あいづ(名木)<天屋の束松>
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ふるさと回廊あいづ(名木)<天屋の束松>
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掲載日:2013年12月1日更新
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全体図
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天屋の束松(てんやのたばねまつ)
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所在地
会津坂下町大字束松字八百刈地内
種別
アカマツ
概要
樹高:約28m
幹周:約3.4m
アクセス
・JR只見線会津坂下駅からバス「杉山行」天屋で下車徒歩約20分
・磐越自動車道、会津坂下ICから車で約30分
駐車場
無
休憩施設
無
お問い合わせ
会津坂下町教育部文化振興班
Tel:0242-83-2234
Fax:0242-82-2072
天屋の束松峠には、特殊な樹形のアカマツがあり、その中でも束松と呼ばれるものは、県指定の天然記念物となっております。 その特徴は、樹幹の下部から中部にかけて、50度から80度の急斜上する多数の枝を出し、傘状の樹冠を形成するところです。 枝の急斜上するさまが、あたかも根元で束ねたような姿を示すので、束松の名がついたといわれています。
この松があることから名がついた「束松峠」は旧越後街道であり、一里塚・洞門等歴史を感じさせる峠です。
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