若松城跡(わかまつじょうあと) |
| 所在地 | 会津若松市追手町1-1 |
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種別 | 風景 |
概要 | 城郭構造:梯郭式平山城天守 構造:望楼型 〔再建〕(5重5階地下2階) 近世の城郭跡 |
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指定等 | 国指定史跡 |
見ごろ | 通年 |
アクセス | ・JR会津若松駅から国道118号 経由で約15分 ・磐越自動車道、会津若松ICから国道49号・118号経由約20分 ・JR会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」または「あかべぇ」鶴ヶ城北口で下車徒歩約5分 |
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駐車場 | 有(普273台) |
休憩施設 | 有 |
その他 | 天守閣入場料400円 天守閣・茶室麟閣共通入場料500円 |
お問い合わせ | 財団法人 会津若松市観光公社 Tel:0242-27-4005 Fax:0242-27-4012 |
至徳元年(1384)葦名直盛によって築かれた黒川城が若松城の前身といわれています。 その後各時代の領主によって近世城郭として整えられ、明治7年(1874)に取り壊されるまで、堅固な城として存在しました。 昭和40年に天守閣、平成13年に干飯櫓が復元され、若松城跡を取り囲むサクラや落葉樹の紅葉、雪景色など、季節折々の風景とともに歴史を感じることができます。 天守閣は重要文化財を中心とした資料を展示する郷土博物館となっており、城跡は鶴ヶ城公園として国史跡に指定されています。 |