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ふるさと回廊あいづ(風景)<向羽黒山城跡>

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年12月1日更新

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向羽黒山城跡(むかいはぐろやまじょうあと)
 向羽黒城跡所在地会津美里町字船場 他
種別風景(史跡)
概要面積:505,746.8平方メートル
指定等国指定史跡
見ごろ通年
アクセス・JR只見線会津本郷駅から徒歩約20分
・JR会津若松駅からバス「本郷線」インフォメーションセンター前で下車徒歩約5分
・磐越自動車道新鶴スマートICから車で約20分
駐車場有 
休憩施設
お問い合わせ会津美里町観光協会
Tel:0242-56-4882
Fax:0242-56-4876
向羽黒山城跡は、通称岩崎山あるいは白鳳山と呼ばれる山に築かれた城で、中世の会津を支配した会津黒川城主葦名盛氏が築いた城跡として知られています。
周囲には空堀がめぐらされており、本丸・二の丸・三の丸のほか御茶屋場跡も残っており往時を偲ばせます。
眼下に大川ラインの清流と会津盆地、彼方に磐梯山や飯豊山を望む絶景の地になっており、毎年5月最終日曜日には「炎の郷向羽黒山城跡ふれあい茶会」が開催されます。 

 

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