駒止湿原(こまどしつげん) |
| 所在地 | 昭和村大字大芦 |
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種別 | 風景 |
概要 | 標高:約1100m 国天然記念物保護区域面積 :104.67ha 谷地を結ぶ木道と道路は約2km |
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指定等 | 国指定天然記念物 |
見ごろ | 春から秋 |
アクセス | ・JR只見線川口駅から車で約60分 ・磐越自動車道、会津坂下ICから国道252号・400号・401号経由約110分 |
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駐車場 | 有 |
休憩施設 | 有(南会津側にトイレ有り) |
お問い合わせ | 昭和村役場産業建設課産業係 Tel:0241-57-2117 Fax:0241-57-3044 |
昭和村と南会津町にまたがる駒止湿原は、ブナ林に囲まれた10数個の湿原が点在しており、その代表的なものが大谷地(約14ha)、白樺谷地(約5ha)、水無谷地(約8ha)で、 国の天然記念物指定保護区域面積104.67haです。 この3つの谷地を結ぶ木道と道路は約2kmで、駒止湿原は低層から高層へ3種類の湿原があり、幅広い種類の植物を見ることができます。 4月下旬のミズバショウに始まり、初夏のニッコウキスゲ、ワタスゲが湿原一面を彩る景色は見事です。また、秋の紅葉シーズンも見どころです。 |