ふるさと回廊あいづ(風景)<鮭立の磨崖仏>
印刷用ページを表示する 掲載日:2013年12月1日更新
鮭立の磨崖仏(さけだちのまがいぶつ) | ||
所在地 | 金山町大字山入字山田山 | |
種別 | 風景 | |
概要 | 前面幅約5m、高さ2m奥行き1.5m程度の洞窟で51体の大小さまざまの仏像が壁面に彫刻されている。 | |
指定等 | 町指定彫刻 | |
見ごろ | 冬季以外 | |
アクセス | ・JR只見線会津横田駅から車で約15分 ・磐越自動車道、会津坂下ICから国道252号経由約70分 | |
駐車場 | 無 | |
休憩施設 | 無 | |
お問い合わせ | 金山町産業課 Tel:0241-54-5327 Fax:0241-54-5335 | |
鮭立集落の背後にある洞窟の中に、会津地方でただ1ヶ所の磨崖仏群があります。 不動明王を中心とした仏像が多く修験者によって200年程前から数十年かけて、五穀豊穣、病苦退散を祈って彫られたものです。 規模は小さいが製作当時は各体に顔料を施し、大変美しい磨崖仏だったと考えられます。 |