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歴史回廊あいづ(建築)<善龍寺の山門>

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年12月1日更新

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善龍寺の山門(ぜんりゅうじのさんもん)
 善龍寺の山門所在地会津若松市北青木13-32
種別建築物
概要入母屋銅板葺き、二重軒、扇垂木造り
指定等市指定建造物 
アクセス・JR会津若松駅から車で約15分
・磐越自動車道会津若松ICから車で約20分
・JR会津若松駅からバス「市内3,4コース」または「富士通線」青木で下車徒歩約20分 
駐車場
休憩施設
お問い合わせ会津若松市観光商工部観光課 Tel:0242-39-1251
Fax:0242-39-1433
寛政9年(1797)の建立とされ、龍宮城を連想させる珍しい造りで、会津地方では例をみない唐風山門です。
一階外壁は鮮やかな白壁塗りで、二階には高欄が巡らされ、内部には西国三十三観音が安置されています。
建物は建立以来200余年経っているが、当時の原形を良く留めています。
また、善龍寺は旧会津藩菩提寺で、 会津藩家老西郷頼母、その一族二十一人の墓、妻千恵子の辞世を刻んだ「なよたけの碑」があります。