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会津若松建設事務所
> 歴史回廊あいづ(建築)<茶室麟閣>
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歴史回廊あいづ(建築)<茶室麟閣>
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掲載日:2013年12月1日更新
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全体図
柳津・三島・金山・昭和
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会津若松
さくら回廊
ふるさと回廊
茶室麟閣(ちゃしつりんかく)
所在地
会津若松追手町1-1 (鶴ヶ城公園内)
種別
建築物
概要
入組んだ茅葺き屋根、 板葺きの庇、 草庵風の茶室
指定等
県指定重要文化財 市歴史的景観指定建造物
入場料
200円
アクセス
・JR会津若松駅から国道118号経由で約15分
・磐越自動車道会津若松ICから国道49号経由、国道118号経由20分
・JR会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」または「あかべぇ」 鶴ヶ城北口で下車徒歩5分
駐車場
有(普270台・大5台有料)
休憩施設
有
お問い合わせ
財団法人会津若松市観光公社 Tel:0242-27-4005
Fax:0242-27-4012
蒲生氏郷が千利休の二男少庵を会津にかくまった際に、氏郷のために少庵が造ったと伝えられています。
明治の初期に森川家へに移築されていましたが、昭和59.60年本丸跡の発掘調査により茶室の存在が確認され、当時の間取り・形式は変わらない姿のまま、再度本丸内に移築復元しました。 蒲生時代の創建の伝承をもち、武家茶道の様式を備えた茶室として珍しい建物です。
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