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会津若松建設事務所
> 歴史回廊あいづ(建築)<蒲生秀行廟>
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歴史回廊あいづ(建築)<蒲生秀行廟>
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掲載日:2013年12月1日更新
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全体図
柳津・三島・金山・昭和
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会津若松
さくら回廊
ふるさと回廊
蒲生秀行廟(がもうひでゆきびょう)
所在地
会津若松市館馬町11
種別
建築物
概要
方三間の御霊屋はすべて禅宗様
指定等
県指定重要文化財
アクセス
・JR只見線西若松駅から徒歩約20分
・磐越自動車道会津若松ICから車で約20分
・JR会津若松駅からバス「年貢町経由永井野線」年貢町団地入口で下車徒歩約5分
駐車場
有
休憩施設
無
お問い合わせ
会津若松市観光商工部観光課 Tel:0242-39-1251
Fax:0242-39-1433
蒲生氏郷の子である蒲生秀行の御霊屋で、大きい切石を二段に積んだ高い二重基壇の上に石造五輪塔を据え木造の御霊屋はこれを覆う鞘堂になっています。
方三間の御霊屋は、勾配の大きい屋根をはじめ、軸部・礎盤・垂木などの工法、軒、装飾部にいたるまですべて禅宗様を用いられています。
遺構の原形部分の懸魚や木鼻に桃山ないし江戸時代初期の特色を持つことから、秀行没年の慶長17年(1612)からそれほど遅れない時期のものであると思われます。
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