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歴史回廊あいづ（建築）＜圓蔵寺の仁王門＞

印刷用ページを表示する　掲載日：2013年12月1日更新

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圓蔵寺の仁王門（えんぞうじのにおうもん）
　圓蔵寺の仁王門所在地柳津町大字柳津字寺家町
種別建築物
概要総欅造り･入母屋造り桁行き三間･梁間二間
アクセス・JR只見線会津柳津駅から徒歩約10分
・磐越自動車道会津坂下ICから国道252号経由約10分 
駐車場有
休憩施設有
お問い合わせ柳津町地域振興課
Tel：0241-42-2114
Fax：0241-42-3495
総欅材の豪荘な唐破風の仁王門が、石階の中程に聳(そび)える姿は正に偉容です。
仁王とは仏法守護のため寺門境内の入口に安置された一対の像で、「金剛」･「力士」と称され、双方ともに勇猛な忿怒(ふんぬ)の形相をしています。
仁王は健康の象徴とされ、自分の患部や発達を願う部分に紙礫を投げ、うまく貼りつければ願いが叶うという俗信がある。
仁王を祀ってあることから通称「仁王門」と呼ばれています。
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