ダム見学について
印刷用ページを表示する 掲載日:2023年5月17日更新
ダム見学について
四時ダム・高柴ダムの見学を再開します。
新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが「5類感染症」となったことなどを踏まえて、基本的な感染症対策を行いながら、高柴ダム・四時ダムの見学を再開します。
ダム見学の概要
四時ダムでは、1~2名の個人から140名程度の学校の社会科見学まで、「ダムの役割・構造」と「水の大切さや自然環境の保全」を学んでいただけるダム見学を受け付けています。(四時ダムより人数等の制約が多くなりますが、高柴ダムの見学も可能です)。
お申し込みいただければ、通常は立ち入り禁止である「操作室」や「監査廊(堤体内のトンネル)」もご覧いただけます。人数やご希望に合わせて、30分程度から2時間程度まで、柔軟なコース設定が可能です。
※見学は原則、開庁日になります。
ダム見学までの流れ
- 鮫川水系ダム管理事務所までお電話で、見学希望日・人数をお伝えください。
- 担当者より、希望日の調整※1や具体的なコース設定についてご相談のお電話を差し上げます。
- 鮫川水系ダム管理事務所Webページ(トップページ)から申込書をダウンロード※2し、必要事項を記入して鮫川水系ダム管理事務所までお送りください。
- お申し込みに基づいて、見学許可書を発行します(見学当日のお受け取りもできます)。
- 当日は、はき慣れた運動靴・歩きやすい服装で、見学申し込みをしたダムの管理所へお越しください。
※1他団体の見学、工事その他管理上の都合により、必ずしも第一希望日に見学いただけない場合があります。
※2申込書は、郵送でご請求いただくこともできます。
ダム見学モデルコース
○約1時間~1時間半のコース(小学校の社会科見学に人気)
- ダムの役割についてスライドで説明(約20分)
- 操作室見学(約20分)
- 監査廊見学(常時満水位まで)・堤体散策(約40分)
※大人数の場合は3~4班に分けてローテーションすることにより、140人程度まで対応可能です。
○2時間程度のコース
- ダムの役割についてスライドで説明(約20分)
- 操作室見学・質疑応答(約40分)
- 監査廊見学(最深部まで)・堤体散策(約60分)
上記に関わらず人数やご要望に合わせて、コースを設定することができます。