福島空港公園運営検討委員会について
福島空港公園運営検討委員会 | |
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福島空港公園は、県中地方生活圏の広域公園として、平成5年3月20日、福島空港の開港と同時に開園しました。全体面積は、328.6ヘクタールで本県の県営公園としては最大の面積を有しております。 福島空港ターミナルに一番近いエアフロントエリアは、整備が完了し、供用済みとなっているほか、緑のスポーツエリア、野外活動エリアについては、部分的に整備を進め、現在、全体で52.1ヘクタールが供用されております。 また、社会情勢の変化やレクリエーション需要の変化等踏まえ、平成22年1月に福島空港公園基本計画検討委員会を設置し、見直しの検討を進め、平成24年11月に提言を受けており、これをもとに平成26年2月に基本計画を改訂しております。 基本計画の改訂では、施設計画のほか公園管理計画が位置付けられ、利用者の個性化・多様化するニーズに対応しながら公園運営をさらに活性化させていくためには、地域住民やNPO等団体の参画と協働の舞台としての活用を検討する事とし、参画と協働を容易にするための仕組みづくりが重要であるとされております。 そこで、福島空港公園をさらに魅力ある公園として活用していくために、福島空港公園管理検討委員会を設置しました。 福島空港 「公園づくり かわらばん」福島空港公園運営検討委員会や試行イベントなど公園づくりの取り組み状況を紹介しています。 「福島空港公園における参画と協働による公園づくりプラン」(平成28年2月) [PDFファイル/28.58MB]福島空港公園の目指すべき将来像、公園の特性と利活用方針、及び参画と協働による公園づくりの推進にむけた取り組みについて定めた基本プランです。 リーフレット「思いっきりつかえて、かがやく、マイパークの実現に向けて」 [PDFファイル/769KB]平成26年度から平成27年度にかけて、取り組んできた「参画と協働による公園づくり」について紹介しています。 |