(令和7年度分)県北浄化センターから排出される下水汚泥等の処分業務に関するサウンディング型市場調査
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年8月30日更新
県北浄化センターから排出される下水汚泥等の処分業務に関するサウンディング型市場調査を実施しました
調査の目的
県北浄化センターは福島県が管理する阿武隈川上流流域下水道「県北処理区」の終末処理場であり、年間約2万トンの脱水汚泥と、年間約300トンのし渣、沈砂等が発生しています。
これらの発生汚泥等を適切に処理することは、放流水の水質管理と並び、下水道の維持管理の上で最も重要な課題であり、特に、県北浄化センターでは脱水汚泥を毎日外部に搬出し処分する必要があります。
また、令和7年度の脱水汚泥の収集運搬及び処分業務委託、並びに、し渣、沈砂等の収集運搬及び処分業務委託の調達(契約)方法等を決定するに当たっては、発生汚泥等の再生利用、肥料利用の拡大、コスト(収集運搬費+処分費)の縮減、処分先・処分方法の複数化によるリスク分散についても総合的に検討する必要があります。
そのため、民間事業者の受注意欲、脱水汚泥等の受入れ可能量、受入れ条件、有効利用の種類等について把握することを目的に、サウンディング型市場調査を実施するものです。
これらの発生汚泥等を適切に処理することは、放流水の水質管理と並び、下水道の維持管理の上で最も重要な課題であり、特に、県北浄化センターでは脱水汚泥を毎日外部に搬出し処分する必要があります。
また、令和7年度の脱水汚泥の収集運搬及び処分業務委託、並びに、し渣、沈砂等の収集運搬及び処分業務委託の調達(契約)方法等を決定するに当たっては、発生汚泥等の再生利用、肥料利用の拡大、コスト(収集運搬費+処分費)の縮減、処分先・処分方法の複数化によるリスク分散についても総合的に検討する必要があります。
そのため、民間事業者の受注意欲、脱水汚泥等の受入れ可能量、受入れ条件、有効利用の種類等について把握することを目的に、サウンディング型市場調査を実施するものです。
対象の施設
県北浄化センター(県北処理区)
調査の方法
「アンケート調査」と、提出いただいたアンケートを基に電話・メール等により意見・意向の確認、質疑応答をさせていただく「個別対話」により調査を実施しました。
詳しくは、下記に掲載しているサウンディング型市場調査実施要領をご確認ください。
詳しくは、下記に掲載しているサウンディング型市場調査実施要領をご確認ください。
調査結果概要
サウンディング型市場調査の結果を取りまとめましたので、概要を公表いたします。
ご参加いただいた事業者の皆さまには、深く感謝申し上げます。ありがとうございました。
ご参加いただいた事業者の皆さまには、深く感謝申し上げます。ありがとうございました。