ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
ホーム > 組織でさがす > 出納総務課 > 公金運用について

公金運用について

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年7月22日更新

 出納局では、県公金のうち、歳計現金、歳入歳出外現金及び基金現金の出納及び保管を行っています。
 これらの公金管理については「会計管理者が保管する公金の管理に関する基本方針」に基づき、安全性の確保を最優先し、次いで流動性を確保したうえで、効率的な運用に努めています。 

(参 考)   
 歳計現金:県の歳入歳出に属する現金で日々の支払などに充てるもの
 歳入歳出外現金:県の所有に属しない現金(入札保証金や公営住宅資金など)
 基金現金:特定の目的のために設置された基金の内、現金で保管するもの
 安全性:元本が確保されること
 流動性:日々の支払準備金として必要なときに使用できること(歳計現金)
      必要なときに一般会計への繰出や取り崩して使用できること(基金現金)

歳計現金等の運用状況

(※歳計現金と歳入歳出外現金は合わせて保管しているため、以下「歳計現金等」と表示します。)
 歳計現金等の保管状況に応じて、金融機関の定期性預金などで運用を行っています。

  令和5年度(A) 令和4年度(B) 増減額(A)-(B)
1日平均残高(百万円) 42,069 25,204 16,865
運用利息(円) 2,917,328 1,736,740 1,180,588
運用利回り(%) 0.007 0.007 0.000

基金現金の運用状況

 基金は、それぞれの基金管理権者が計画を定め管理しています。
 基金の財産のうち基金現金は、一般会計への繰出や基金の取り崩しなどに支障のない範囲で、出納局が金融機関の定期性預金などで一括運用しています。

  令和5年度(A) 令和4年度(B) 増減額(A)-(B)
1日平均残高(百万円) 394,423 418,098 -23,675
運用利息(円) 23,647,041 23,955,888 -308,847
運用利回り(%) 0.006 0.005 0.001
基金数(年度末時点) 48 46 2

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)