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林業アカデミーふくしまにおける『人財』育成の取組み
福島県は、全国第4位の森林面積を有し、広大な県土の約7割が森林に覆われた全国有数の森林県です。民有人工林の半数以上が50年生以上を超え、収穫期を迎えています。森林の持つ公益的機能を発揮しながら充実した森林資源を活用するためには、「伐って、使って、植えて、育てる」という林業を通じた循環が必要です。そういった循環利用を進めていくためには、林業を担う人材がとても重要になります。
一方、福島第一原子力発電所事故以降、森林整備や林業生産活動が停滞し、林業従事者の高齢化が進んでいます。
また、森林経営管理法が施行され、市町村が主体となって、地域の森林を適正に管理する「新たな森林管理システム」を構築するため、市町村職員には森林・林業の実務に必要な知識の習得が求められています。
このような状況を踏まえ、県は林業従事者の育成及び技術力向上や市町村職員の知識習得を図るため、次の2つを基本的な柱として、林業の人材育成を担う「林業アカデミーふくしま」を開講しました。
林業アカデミーふくしまは、福島県が運営する研修講座です。県内の林業分野に新たに就業を希望する方を対象とした「就業前長期研修」と、市町村職員や林業従事者を対象とした「短期研修」の2つのプログラムにより、人財の育成を進めています。
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