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第20回(平成30年度第2回)労働者安全衛生対策部会

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年12月25日更新

 平成30年11月16日(金曜日)、平成30年度第2回目となる福島県原子力発電所の廃炉に関する安全監視協議会「労働者安全衛生対策部会」を開催しました。

概要

 労働環境改善の取組として、構内救急医療室(ER)や構内自動運転EVバスの状況等を確認した。また、10月に溶接型タンクを建設中に発生した作業員の負傷事案について、状況を確認し、再発防止対策が取られていることを確認した。

1 構内救急医療室(ER)の状況について

 構内救急医療室(ER)の整備状況を確認した。

構内救急医療室(ER)の様子

2 構内自動運転EVバスの状況について

 構内自動運転EVバスの状況を確認した。

構内自動運転EVバスの様子

3 溶接型タンクで発生した作業員の負傷事案について 

 溶接型タンク建設中に作業員が負傷した現場を確認するとともに、再発防止対策が取られていることを確認した。

溶接型タンク現場確認の様子1     溶接型タンク現場確認の様子2

まとめ

  • 今後とも、作業員の安全対策や作業環境の改善、被ばく線量の適切な管理に一層努めること。
  • 廃炉事業の主体として、廃炉に携わる全ての作業員について、安全に働くことができる環境を整備し、労働災害の再発防止に努めること。

議事録

資料

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