第7回太平洋・島サミットが開催されました!
印刷用ページを表示する 掲載日:2015年6月25日更新
第7回太平洋・島サミットが開催されました!
5月22日(金)と23日(土)の2日間、いわき市で福島県初となる首脳級国際会議『第7回太平洋島・サミット』が開催されました。
来県された太平洋島しょ国16ヶ国の首脳の方々に本県の復興の状況を実感していただきました。
福島県は歓迎昼食会を開催し、太平洋島しょ国の方々には昼食会ではじめて福島を感じ、満喫していただきました。
来県された太平洋島しょ国16ヶ国の首脳の方々に本県の復興の状況を実感していただきました。
福島県は歓迎昼食会を開催し、太平洋島しょ国の方々には昼食会ではじめて福島を感じ、満喫していただきました。
オールふくしまでのおもてなし
知事が太平洋島しょ国の皆さんをお出迎えしました。
湯本高校ブラスバンドの演奏が太平洋島しょ国の皆さんをお迎えし、歓迎ムードを盛り上げました。
「いわき太平洋・島サミット2015応援隊」の高校生から、各国首脳に本県の復興のシンボルとなっている「キビタン」をプレゼントしました。
会場の外では、小さなおもてなし隊が各国の旗を持って歓迎しました。
会場の中では、起き上がり小法師たちが各国首脳の到着を待っています。
県内産の和紙がテーブルを彩り、「花の王国ふくしま」が誇る美しい花々が会場を装飾しました。
昼食会は知事の挨拶で開会し、パラオ大統領のご挨拶が続きました。
贈呈された記念品は会津塗の時計。県花であるしゃくなげが描かれています。
昼食会では本県の食材をふんだんに使ったメニューと3年連続金賞受賞数日本一の地酒がふるまわれました。
各国の参加者から称賛の声をいただき、福島県食材の安全性だけではなく、そのおいしさと、ふくしまの“温かさ”もお伝えすることができました。
県内各地の皆さんとの協力によってオールふくしまで取り組んだ昼食会は、島しょ国首脳の方々にとって福島での思い出の1ページとして残り、福島と島しょ国の絆をより深めるものになったと思います。