印刷用ページを表示する 掲載日:2024年9月13日更新
取り組み・活動の概要(予定を含む)
自社コーヒー製品製造時の食品ロス削減と販売店の食品ロス削減、2カ所の食品ロス削減に貢献しながら、必要な先に食品を届ける「食品ロス削減推進モデル」。これを2021年から福島で実践している。
また、2022年5月から国連WFP協会が実施するレッドカップキャンペーンを支援するプロジェクト形式で支援する「SUNSHINE COFFEE PROJECT」を発足し、対象商品の売上の一部を途上国の学校給食支援に寄付している。
他の会員と連携可能な自社の強み
コーヒー製造過程では、様々な用途で再利用の可能性が大きい食品ロスや植物性残渣が多く発生する。
コーヒー麻袋やコーヒーの規格外品の活用を軸とした連携は比較的わかりやすくアイディアに繋がりやすい、当社の強みの一つと考えている。
また、各種啓発イベント実績も多く、様々な場面で柔軟に対応できる点も強みと考えている。
他の会員と連携して取り組みたい課題
・シルバースキンの活用(コーヒー焙煎時に発生するコーヒー豆の薄皮)
→エネルギー資源、堆肥等として活用先を探している
・必要な先までの輸送等物流に絡む課題
→寄付にかかる輸送等で連携できる先を探している
・各種啓発活動、「SUNSHINE COFFEE PROJECT」の普及・促進
→各種啓発活動にご賛同いただき連携できる先を探している