ふくしまユニバーサルデザイン事例集-有志団体による取り組みを紹介します
印刷用ページを表示する 掲載日:2013年12月1日更新
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さまざまな交流
ネーブルシティーかしま(いわき市鹿島地区商店事業所会)
ネーブルシティーかしまは、鹿島地区を考える有志によって平成元年に設立されました。各種イベントや夏祭り、コンサートを開催し、地域住民と病院や福祉ホーム施設との交流を深め、児童生徒や高齢者・障がい者の社会参加のきっかけをつくる役割をしています。
地域ぐるみで参加する 病院主催のかしま福祉まつり
地域の総合病院と、併設する特別養護老人ホーム主催で、毎年鹿島福祉まつりが行われています。このイベントをとおして、地域住民の高齢者や障がい者への理解と交流を促し、施設利用者の社会参加と、介護からの自立を助けています。
リバーサイドフェスタin かしまの体験コーナー
夏祭りは、大手スーパーの駐車場を開放。地区商店主や介護福祉メーカーの協力で、ユニバーサルデザイン製品の展示やバザーが行われます。幼い児童たちが、高齢者や障がい者の使用する器具などに触れることによって、思いやりの心の育成に役立っています。