ふくしまユニバーサルデザイン事例集-NPO法人シャロームの取り組みを紹介します
印刷用ページを表示する 掲載日:2013年12月1日更新
![ユニバーサルデザイン](/uploaded/image/4031.gif)
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![ふくしま型ユニバーサルデザイン事例集“かたちになった思いやり”](/uploaded/image/4033.gif)
![意識づくり](/uploaded/image/4023.gif)
![こころ](/uploaded/image/4024.gif)
![暮らし](/uploaded/image/4025.gif)
![まちづくり](/uploaded/image/4026.gif)
![ものづくり](/uploaded/image/4027.gif)
![サービス](/uploaded/image/4028.gif)
![情報](/uploaded/image/4029.gif)
![クローズアップ](/uploaded/image/4030.gif)
働く場
NPO法人シャローム
福島市を活動の拠点とし、障がいのある人もない人も共に生きる社会と地域づくりをすすめ、「障がい者コミュニティサロンまちなか夢工房」を運営しています。手作りパンの製造販売、授産品の展示販売などをとおし、市民のオアシスをめざしています。
焼きたてのパンの香りと 明るい笑顔があふれる店内
![焼き立てのパンが並ぶまちなか夢工房](/uploaded/image/4111.jpg)
福島市中心部の空き店舗を改修利用している「まちなか夢工房」1階には、障がいがありながらも懸命に働く若い人の活力がみなぎっています。現在スタッフは14名、乳化剤を使用しない手作りのパンは、身体にやさしいと評判も上々です。喫茶コーナーもあり、ほっとできる交流サロンになっています。
日ごろの交流から生まれる ノーマライゼーションの心
![障がいのあるなしに関係なく元気に働けるパン工房](/uploaded/image/4112.jpg)
障がいのあるなしを問わず、同じ店内で働くことができる施設は、福島県内ではまだ多くありません。お互いが自然に交流できる場所があれば、障がい者の自立支援の輪も自ずと広がります。2階の多目的ルームでは、さまざまな催しが開かれており、新たな出会いと交流が生まれています。
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