ふくしまユニバーサルデザイン事例集-ボランティアの活躍を紹介します
印刷用ページを表示する 掲載日:2013年12月1日更新
![ユニバーサルデザイン](/uploaded/image/4031.gif)
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![ふくしま型ユニバーサルデザイン事例集“かたちになった思いやり”](/uploaded/image/4033.gif)
![意識づくり](/uploaded/image/4023.gif)
![こころ](/uploaded/image/4024.gif)
![暮らし](/uploaded/image/4025.gif)
![まちづくり](/uploaded/image/4026.gif)
![ものづくり](/uploaded/image/4027.gif)
![サービス](/uploaded/image/4028.gif)
![情報](/uploaded/image/4029.gif)
![クローズアップ](/uploaded/image/4030.gif)
民間サービス業
手話・点字翻訳などにボランティアが活躍
ボランティア団体やNPO法人が、ユニバーサルデザイン社会の実現のために活躍しています。情報の音声化、手話や点字などは、より正確な情報に接するために欠かせません。また、講演会場では、講演内容を要約し、大型スクリーンにその文章を映す要約筆記なども行われています。
町や県の広報を音声化
![広報誌の音声化に励むボランティアグループ](/uploaded/image/4180.jpg)
「たなぐらフリースピーチクラブ」は、パソコンを使用して文章を二次元コード化し、音声再生できるSPコード版広報紙を、町内の目の不自由な人々に無料で配布しています。また、「ボランティアサークルこだま」は、町の広報や県のお知らせなどを、音声テープ化して利用者に届けています。
パソコンで コミュニケーションを実現
![講演会場などで活躍するパソコン要約筆記のボランティアグループ](/uploaded/image/4181.jpg)
講演会場などで、発言内容などを逐次要約し提供するサービスを要約筆記といいます。県内でもいくつかのボランティアサークルが活動し、耳の不自由な人に重要な情報を提供しています。OHPやパソコンを使い講演内容を表示するので、わかりやすく、障害のない人にも好評です。
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