ふくしまユニバーサルデザイン事例集-ユニバーサルデザインのこころを実践している陶器店を紹介します
印刷用ページを表示する 掲載日:2013年12月1日更新
![ユニバーサルデザイン](/uploaded/image/4031.gif)
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![ふくしま型ユニバーサルデザイン事例集“かたちになった思いやり”](/uploaded/image/4033.gif)
![意識づくり](/uploaded/image/4023.gif)
![こころ](/uploaded/image/4024.gif)
![暮らし](/uploaded/image/4025.gif)
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民間サービス業
季節感・ぬくもり・文化を発信する陶器店
福島市中心街にある陶器店は、まちのオアシスとなる店づくりをめざし、ユニバーサルデザインのこころを実践しています。店舗をやわらかく演出することでお客様に受け入れられ、地元新聞社が企画した、読者が選ぶ「わが街いい店大賞」で第1位に選ばれています。
やさしく語りかける 店主のメッセージボード
![店主の思いを伝えるメッセージボードをおいた陶器店](/uploaded/image/4182.jpg)
買い物に訪れるお客様だけでなく、通りを歩く人にも気持ち良く、楽しく気軽に立ち寄れるよう店を演出しています。店のメッセージボードは、店主の自筆で季節の花とともに飾られ、お客様に語りかけます。商店街の癒しの空間としてお客様によろこばれています。
小さな空間から生まれる 大きな交流
![抹茶とお菓子の無料サービスでくつろぐ買い物客](/uploaded/image/4183.jpg)
5月~10月には、毎週無料で抹茶と菓子をサービス、店頭のけやきの木陰が見知らぬお客様同士のさりげないコミュニケーションの場となります。店内のミニギャラリーは市民に無料開放し、文化発信の場として人気を呼んでいます。
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