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福島第二原子力発電所1号機使用済燃料プールの冷却停止について

印刷用ページを表示する 掲載日:2026年4月6日更新

トラブルの概要 

 令和8年4月5日午後2時43分、福島第二原子力発電所1号機において、原子炉補機冷却系の第2中間ループポンプ(RCW2ポンプ)A系に「過負荷/トリップ」の警報が発生しました。東京電力による現場確認の結果、発煙が認められたため、同日午後3時8分に当該ポンプを停止し、1号機使用済燃料プールの冷却停止に至りました。なお、発煙については、午後4時10分に、公設消防により非火災と判断されました。

 その後、原子炉補機冷却系の第2中間ループポンプB系(福島第二原子力発電所の廃止措置により休止運用としていた予備のポンプ)の復旧作業が行われ、4月6日午後10時57分に使用済燃料プールの冷却が再開されました。なお、使用済燃料プールの冷却停止から再開に至るまでの間、使用済燃料プールの水温は施設運用上の基準を超過しておらず、モニタリングポストの指示値に有意な変動は確認されていません。

福島県の対応

申し入れ

  県では東京電力に対し、重大なトラブルに繋がるリスクに対して申し入れや要請を行っています。

  今回のトラブルについては、原子力安全対策課長から東京電力に対し、次のとおり申し入れを実施しました。

○ 日時 
  令和8年4月6日(月)

○ 申入者 
  原子力安全対策課長 三浦 俊二

○ 相手方
  東京電力福島第二原子力発電所 広報部長 大浦 勝

〇 申し入れ内容

  • 速やかに原因を究明し、冷却を再開するとともに、再発防止に向け、必要な対策を講じること。
  • 外部への放射能の影響はないとされているが、県民に不安を与えることのないよう、安全を最優先に廃炉作業を進めること。

原子力安全対策課大熊町駐在による現地確認

 東京電力の対応状況について、福島第二原子力発電所において確認を行いました。確認結果の概要は以下のとおりです。

調査日 現地確認結果(特記事項)
令和8年4月6日
(現地確認報告書を、作成次第掲載します。)
 


【参考】福島県原子力安全対策課大熊町駐在

 福島県では、東京電力ホールディングス株式会社の廃炉に向けた取組等の確認体制を強化するため、平成26年4月から、楢葉町内に原子力安全対策課職員が常駐し、現地確認やトラブル時の迅速な情報収集を行うとともに、重大なトラブルが発生した際には休日・夜間も現場確認ができるように体制を整えてきました。令和7年4月からは、監視体制の強化等を目的に、現地駐在の設置場所を楢葉町から大熊町に移転しました(大熊町駐在)。

 

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