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失語症者向け意思疎通支援事業について

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年5月29日更新

失語症者向け意思疎通支援事業

概要

失語症とは?

脳卒中等で生じる言葉の障がいです。

 ・「聞く」「話す」「読む」「書く」の能力に障がいが生じます。

 ・例えるならば、言葉が通じない外国で過ごしているような感じと紹介されることもあります。

失語症者向け意思疎通支援者とは?

失語症をお持ちの方が自分らしく生活できるように、日常の外出場面において必要なコミュニケーションを支援する方です。 

 失語症者向け意思疎通支援者養成講習会の開催について

​失語症者向け意思疎通支援者養成講習会とは?

本講習会では、失語症者の症状や対応方法を理解し、失語症者が自分らしく生活できるように、買い物・役所での手続き等の日常の外出場面において、必要なコミュニケーションを支援する「失語症者向け意思疎通支援者」の養成を行います。

募集内容​

 
講習内容 講義・実習 全40時間
定員 10名 ※先着順ではありません。定員を超える場合は選考があります。
受講料 無料(ただしテキスト代や会場までの交通費等は自己負担です)
応募資格 福島県内に住所を有する18歳以上の方で、講習会終了後は県内で失語症者向け意思疎通支援等の活動ができる方
応募締切 令和6年7月19日(金曜日)必着

日程・講座内容(予定)

 
日程 時間 講座内容 会場(予定)
8月25日(日曜日) 9時30分~17時00分 開校式、オリエンテーション、失語症概論、コミュニケーション支援技法、合同実習

国際医療看護福祉大学校

(郡山市)

9月28日(土曜日) 9時30分~17時00分 失語症全国大会 in ふくしま(詳細は福島県言語聴覚士会ホームページをご覧ください)

ホテル福島グリーンパレス

(福島市)

10月27日(日曜日)

9時30分~17時00分

意思疎通支援者とは何か、意思疎通支援者の心構えと倫理、身体介助の方法、合同実習

国際医療看護福祉大学校

(郡山市)

11月24日(日曜日) 9時30分~17時00分 失語症のある人の日常生活とニーズ、外出同行支援、合同実習
12月22日(日曜日) 9時30分~17時00分 コミュニケーション支援技法
2月9日(日曜日) 9時30分~17時00分 派遣事業と意思疎通支援者の業務、補講(該当者のみ)、修了式

 ※このほかに、上記日程とは別日で実習を2回(計8時間)行います。申込用紙の実習希望会場(福島・郡山・いわき・会津)から参加を希望される地域をお選びください。

  また、感染症等の拡大状況によっては、日程や会場変更の可能性がありますので、ご了承ください。

★申込方法★

 申込用紙(チラシ裏面)に必要事項を記入の上、下記の宛先までメールまたはFAXで、お申し込みください。

 養成講習会チラシ(表) [PDFファイル/904KB]

 養成講習会チラシ(裏)申込書 [PDFファイル/358KB]

 申込書(メールで申し込む方はこちらが便利です) [Wordファイル/17KB]

申込先(福島県障がい福祉課)
メール shitsugosho@pref.fukushima.lg.jp 
FAX 024-521-7929(FAXを送信する前に、024-521-7170にお電話をお願いします)

講習会に関するお問い合わせ先(一般社団法人福島県言語聴覚士会 事務局)
電話 080-3338-4250

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