「電話お願い手帳」が贈呈されました
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年6月3日更新
NTT東日本福島支店から「電話お願い手帳」が贈呈されました
6月3日(月曜日)、NTT東日本福島支店畠山支店長から、耳や言葉が不自由な方が外出先で電話を利用する際のコミュニケーションツールである「電話お願い手帳」2024年版が内堀知事に贈呈されました。贈呈は毎年行われており、今回で42回目となります。
贈呈された「電話お願い手帳」は、内堀知事から一般社団法人福島県聴覚障害者協会吉田会長へ手渡され、「必要な方のためにご活用ください。」との話がありました。
また懇談の中で、内堀知事から「若い方はスマホのアプリを使用するなど情報のアクセシビリティが進化しているが、手帳は高齢者も活用しやすく、また周りの方がお手伝いをすることの壁もなくなり、安心・信頼につながる。」との言葉があり、吉田会長は「毎年寄贈された手帳がすぐなくなってしまうほど欲しい方が多い。高齢者には特に必要である。」と配付の状況をお伝えしました。
これを受け、畠山支店長は、「周りの方の理解促進のためにも今後も100年を目指して続けていきたい。」と述べられました。
贈呈された「電話お願い手帳」は、内堀知事から一般社団法人福島県聴覚障害者協会吉田会長へ手渡され、「必要な方のためにご活用ください。」との話がありました。
また懇談の中で、内堀知事から「若い方はスマホのアプリを使用するなど情報のアクセシビリティが進化しているが、手帳は高齢者も活用しやすく、また周りの方がお手伝いをすることの壁もなくなり、安心・信頼につながる。」との言葉があり、吉田会長は「毎年寄贈された手帳がすぐなくなってしまうほど欲しい方が多い。高齢者には特に必要である。」と配付の状況をお伝えしました。
これを受け、畠山支店長は、「周りの方の理解促進のためにも今後も100年を目指して続けていきたい。」と述べられました。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)