第8回福島県障がい者芸術作品展「きになる⇆ひょうげん2024」を開催します!
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年11月7日更新
第8回福島県障がい者芸術作品展「きになる⇆ひょうげん2024」を開催いたします。
今回で8回目となる本公募展は、「きになる」をひとつの基準に実施しております。
タイトルにある、「きになる」と「ひょうげん」の間にある矢印は、作る人、支える人、見つける人など、さまざまな関係性を表しています。作者の方、ご家族、学校の先生、福祉施設の方など、誰かの「きになる」から矢印がつながり、この場に集まりました。
「きになる」という気持ちには、さまざまなかたちのものがあります。そんな「きになる」気持ちを込めた表現には、見る人もなにか気になってしまう力があると思います。この作品展に来ていただいた皆さまにも、作品を通してきになる何かを見つけていただければ幸いです。
そして本展を通して、作者のことやどのように作品が生まれたのかを想像することで、「障がい」について改めて考えるきっかけになり、誰かと共有できる場になることを願います。
新潟・福島・山形の3県は障がい者芸術活動推進に向けて連携して活動しております。本展でも新潟、山形で生まれた「きになる」作品を紹介いたします。
観覧料は無料です。皆様のお越しをお待ちしております。
今回で8回目となる本公募展は、「きになる」をひとつの基準に実施しております。
タイトルにある、「きになる」と「ひょうげん」の間にある矢印は、作る人、支える人、見つける人など、さまざまな関係性を表しています。作者の方、ご家族、学校の先生、福祉施設の方など、誰かの「きになる」から矢印がつながり、この場に集まりました。
「きになる」という気持ちには、さまざまなかたちのものがあります。そんな「きになる」気持ちを込めた表現には、見る人もなにか気になってしまう力があると思います。この作品展に来ていただいた皆さまにも、作品を通してきになる何かを見つけていただければ幸いです。
そして本展を通して、作者のことやどのように作品が生まれたのかを想像することで、「障がい」について改めて考えるきっかけになり、誰かと共有できる場になることを願います。
新潟・福島・山形の3県は障がい者芸術活動推進に向けて連携して活動しております。本展でも新潟、山形で生まれた「きになる」作品を紹介いたします。
観覧料は無料です。皆様のお越しをお待ちしております。
1 会期
令和6年11月23日(土曜日・祝日)~令和7年1月19日(日曜日)
午前10時~午後6時(最終日1月19日は午後4時閉館)
※火曜日休館、12月30日(月曜日)~1月3日(金曜日)年末年始休館
午前10時~午後6時(最終日1月19日は午後4時閉館)
※火曜日休館、12月30日(月曜日)~1月3日(金曜日)年末年始休館
2 会場
はじまりの美術館(福島県耶麻郡猪苗代町新町4873)
3 会期中のイベント
・ギャラリートーク
日時:令和6年11月23日(土曜日・祝日)午後3時~午後3時30分
・トークイベント「きになるリベルテの取り組み」(オンライン開催)
日時:令和6年12月7日(土曜日)午後5時30分~午後7時
ゲスト:武捨和貴(NPO法人リベルテ理事長)
聞き手:小林竜也(はじまりの美術館)
長野県上田市で活動するNPO法人リベルテは、事業所内でのユニークな取り組みにとどまらず、地域の方々ともさまざまな活動を広げています。今回はNPO法人リベルテの理事長・武捨さんをお招きし、リベルテのことや地域での取り組みについてお話いただきます。
・きになる表現者たちの座談会
日時:令和7年1月18日(土曜日)午後1時30分〜午後3時
聞き手:武田和恵(やまがたアートサポートセンターら・ら・ら)
定員:10名(予約が必要です)
応募者の方を中心に参加者を募り座談会を開催します。
ゲストに、やまがたアートサポートセンターら・ら・らの武田さんをお招きします。山形県の取り組みなども紹介いただきつつ、表現や制作についての相談や悩みなどを語り合う時間になればと思います。
・トークイベント「きになる”審査員の見方”」(オンライン開催)
日時:令和7年1月18日(土曜日)午後7時〜午後9時
登壇:日比野克彦、川延安直、川内有緒、岡部兼芳
4名の審査員の方々に今回の応募作品のエピソードや受賞作品、各審査員賞の作品について、それぞれ今年きになったことを審査講評を交えてお話いただきます。
・表彰式、受賞者トーク
日時:令和7年1月19日(日曜日)午後3時~午後4時
日時:令和6年11月23日(土曜日・祝日)午後3時~午後3時30分
・トークイベント「きになるリベルテの取り組み」(オンライン開催)
日時:令和6年12月7日(土曜日)午後5時30分~午後7時
ゲスト:武捨和貴(NPO法人リベルテ理事長)
聞き手:小林竜也(はじまりの美術館)
長野県上田市で活動するNPO法人リベルテは、事業所内でのユニークな取り組みにとどまらず、地域の方々ともさまざまな活動を広げています。今回はNPO法人リベルテの理事長・武捨さんをお招きし、リベルテのことや地域での取り組みについてお話いただきます。
・きになる表現者たちの座談会
日時:令和7年1月18日(土曜日)午後1時30分〜午後3時
聞き手:武田和恵(やまがたアートサポートセンターら・ら・ら)
定員:10名(予約が必要です)
応募者の方を中心に参加者を募り座談会を開催します。
ゲストに、やまがたアートサポートセンターら・ら・らの武田さんをお招きします。山形県の取り組みなども紹介いただきつつ、表現や制作についての相談や悩みなどを語り合う時間になればと思います。
・トークイベント「きになる”審査員の見方”」(オンライン開催)
日時:令和7年1月18日(土曜日)午後7時〜午後9時
登壇:日比野克彦、川延安直、川内有緒、岡部兼芳
4名の審査員の方々に今回の応募作品のエピソードや受賞作品、各審査員賞の作品について、それぞれ今年きになったことを審査講評を交えてお話いただきます。
・表彰式、受賞者トーク
日時:令和7年1月19日(日曜日)午後3時~午後4時
4 審査員
・日比野 克彦(ひびの かつひこ) 美術家・東京藝術大学学長
昭和38年岐阜県生まれ。東京藝術大学大学院修了。国内外で個展やパブリックアート・舞台美術など、多岐にわたる分野で活動中。令和4年4月1日より現職。他の主な要職として、岐阜県美術館長、熊本市現代美術館長、日本サッカー協会社会貢献委員長を務める。
・川延 安直(かわのべ やすなお)(福島県立博物館 専門員、一般社団法人会津地域文化芸術フォーラムアドバイザー)
昭和36年神奈川県生まれ。筑波大学大学院芸術学修士修了。岡山県立美術館を経て、福島県立博物館学芸員、副館長を歴任。定年退職後、現在同館専門員。その他、一般社団法人会津地域文化藝術フォーラムアドバイザー、認定NPO法人はるなか理事長。
・川内 有緒(かわうち ありお)(ノンフィクション作家)
アメリカ、フランス、日本を転々としながら12年間国際協力分野で働いた後に、フリーランスの物書きに。評伝、旅行記、エッセイなどを執筆し、著作に『パリでメシを食う。』『空をゆく巨人』『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』ほか。
・岡部 兼芳(おかべ たかよし)(社会福祉法人安積愛育園 理事・マネージャー、はじまりの美術館館長)
昭和49年福島県生まれ。福祉作業所の支援員・中学校教員を経て、平成15年社会福祉法人安積愛育園に入職。知的に障がいのある利用者の創作活動支援プロジェクト「unico(ウーニコ)」に携わる。平成26年はじまりの美術館開館より現職。
昭和38年岐阜県生まれ。東京藝術大学大学院修了。国内外で個展やパブリックアート・舞台美術など、多岐にわたる分野で活動中。令和4年4月1日より現職。他の主な要職として、岐阜県美術館長、熊本市現代美術館長、日本サッカー協会社会貢献委員長を務める。
・川延 安直(かわのべ やすなお)(福島県立博物館 専門員、一般社団法人会津地域文化芸術フォーラムアドバイザー)
昭和36年神奈川県生まれ。筑波大学大学院芸術学修士修了。岡山県立美術館を経て、福島県立博物館学芸員、副館長を歴任。定年退職後、現在同館専門員。その他、一般社団法人会津地域文化藝術フォーラムアドバイザー、認定NPO法人はるなか理事長。
・川内 有緒(かわうち ありお)(ノンフィクション作家)
アメリカ、フランス、日本を転々としながら12年間国際協力分野で働いた後に、フリーランスの物書きに。評伝、旅行記、エッセイなどを執筆し、著作に『パリでメシを食う。』『空をゆく巨人』『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』ほか。
・岡部 兼芳(おかべ たかよし)(社会福祉法人安積愛育園 理事・マネージャー、はじまりの美術館館長)
昭和49年福島県生まれ。福祉作業所の支援員・中学校教員を経て、平成15年社会福祉法人安積愛育園に入職。知的に障がいのある利用者の創作活動支援プロジェクト「unico(ウーニコ)」に携わる。平成26年はじまりの美術館開館より現職。
5 受賞作品について
受賞作品は令和6年11月23日に会場及び「きになる⇆ひょうげん」のホームページにて発表いたします。
6 オーディエンス賞について
今回もご来場いただいた方の投票でオーディエンス賞が決まります。
会場に投票のための「きになる木」を設置しますので、あなたが一番気になった作品を葉っぱに書いて投票してください!
会場に投票のための「きになる木」を設置しますので、あなたが一番気になった作品を葉っぱに書いて投票してください!
7 問い合わせ先
社会福祉法人 安積愛育園 はじまりの美術館
〒969-3122 福島県耶麻郡猪苗代町新町4873
電話:0242-62-3454
ファックス:0242-23-8185
E-mail:otoiawase@hajimari-ac.com
〒969-3122 福島県耶麻郡猪苗代町新町4873
電話:0242-62-3454
ファックス:0242-23-8185
E-mail:otoiawase@hajimari-ac.com
8 障がい者芸術作品展チラシ
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