地域包括ケアシステム
このページは、地域包括ケアシステム担当のページです。
地域包括ケアシステム構築支援、在宅医療・介護連携、認知症施策、生活支援・介護サービスの基盤整備、介護予防について掲載しています。
長寿社会に関すること、在宅福祉に関すること、施設福祉に関することについては、業務案内を参照してください。
お知らせ
・ 第2回認知症対応型サービス事業管理者研修及び小規模多機能型サービス事業等計画作成担当者研修の募集
を開始しました。New!
・ 平成31年度地域医療介護総合確保基金に係る事業提案(介護分)について
・ 平成30年度「健康長寿いきいき県民フェスティバル開催業務委託」の公募型プロポーザルを実施します。
・ 県南地域退院支援ルールガイドラインを策定しました。
・ 県中医療圏退院調整ルールを策定しました。
地域包括ケアシステム構築支援
今後、急速に高齢化が進行する中で、高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができるようにするためには、医療、介護、予防、住まい、生活支援を切れ目なく提供する「地域包括ケアシステム」の構築が必要不可欠です。地域包括ケアシステムは、保険者である県、市町村が地域の自主性や主体性に基づき、地域の特性に応じて作り上げていくことが必要となります。そこで以下の取組により、県内の地域包括ケアシステム構築のための体制整備を推進します。
◆ 地域包括ケアシステム構築推進事業
◆ 地域包括ケアシステム体制構築圏域別連絡会議
在宅医療・介護連携
疾病を抱えても、自宅等の住み慣れた生活の場で療養し、自分らしい生活を続けられるようにするため、在宅医療と介護の連携を支援しています。
認知症施策
高齢化による認知症患者の増加に対応するため、関係職員の研修や認知症に関する相談窓口等の情報提供を行っています。
◆ 福島県認知症施策推進行動計画(福島県版オレンジプラン)について
◆ 認知症とは
◆ 認知症サポーター
生活支援・介護予防サービスの充実
高齢者の在宅生活を支えるため、ボランティア、NPO、民間企業、社会福祉法人等の多様な事業主体による重層的な生活支援サービスの提供体制の構築を支援します。
◆ 生活支援コーディネーター養成研修
◆ 地域ケア会議等活動支援事業
◆ 地域包括支援センター職員等研修事業